事務所概要– Office Information –

シオン司法書士法人は、枚方市駅徒歩1分の好立地にある司法書士法人・行政書士事務所です。

成年後見・相続・遺言書を中心とした法務サービスを提供し、お客様の大切な財産と権利をお守りします。

公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員として、専門性の高いサポートをお約束いたします。

相続や成年後見を中心とした司法書士業務の全般を承っております。

商号シオン司法書士法人
所在地〒573-1191
大阪府枚方市新町1丁目9-11  関医アネックス第1ビル 4階
アクセス京阪本線 枚方市駅から徒歩1分
TEL072-841-0905
FAX072-808-7774
E-mailinfo@shion-legal.jp
業務対応時間9:00〜18:00
定休日土日祝
平成27年12月
枚方市駅近辺にふじもと司法書士行政書士事務所を開設
令和元年5月
業務拡大のため事務所を移転
令和3年10月
業務拡大のため現在の関医アネックス第1ビルに事務所を移転
2021.01.13リーガルサポート大阪支部北大阪ブロック
成年後見と相続・遺言司法書士による相談会~15分でわかる成年後見~(ビデオ)
2021.03.10枚方市社会福祉協議会
おひとりさまの終活講座~今からできる終活の基礎とエンディングノートの書き方~
2021.08.20交野市消費生活センター・交野市地域包括支援センター
みんなで知ろう、高齢者サポートサービス~住み慣れた地域で安心して暮らしていくために~
2021.11.23ひらかた社協ふくしフェスティバル成年後見セミナー
障害のある子と親の将来について考える講座~うちの子と私、30年後どうなりますか?~(ビデオ)
2022.3.23枚方市地域包括支援センターみどり
知って守れる特殊詐欺と消費者被害
2022.10.29社会福祉法人大阪府社会福祉協議会
令和4年度市民後見人養成講座~後見人の職務~
2022.10.30大阪行政書士会枚方支部主催行政書士による相続フェスタ
遺言書セミナー~今どきの遺言、実例をまじえて~
2023.5.16枚方市地域包括支援センターみどり
成年後見人ができること、できないこと
2023.10.20ひらかた権利擁護成年後見センター
令和5年度 市民啓発講演会 連続講座「幸せな最期」 を迎えるための講習会~自分で作る、思い通りのセカンドライフ~(任意後見編)
2023.10.28社会福祉法人大阪府社会福祉協議会
令和5年度市民後見人養成講座~後見人の職務~
2023.10.29大阪行政書士会枚方支部主催行政書士による相続フェスタ
遺言書セミナー~今どきの遺言、実例をまじえて令和5年度バージョン~
2024.2.2ひらかた権利擁護成年後見センター
支援者向け研修講師~専門職後見人活動報告~
2024.5.16枚方市地域包括支援センターみどり
成年後見制度の今後の展望~成年後見制度の概要と未来を語る~
2024.6.15社会福祉法人大阪府社会福祉協議会
令和6年度 市民後見人養成講座オリエンテーション成年後見制度の概要

〒573-1191 大阪府枚方市新町1丁目9-11  関医アネックス第1ビル 4階

枚方市駅徒歩1分

プロフィール写真:藤本就子

代表藤本 就子

司法書士

  • 大阪司法書士会 第4212号
  • 簡裁訴訟代理認定会員 第6110206号
  • 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員 第1312055号

行政書士

  • 大阪府行政書士会 第6949号

代表の藤本就子と申します。 当法人のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

平成27年から枚方市を中心に地域密着型の成年後見、相続・遺言の専門家として多くの案件を手掛けてまいりました。

司法書士、行政書士は身近な街の法律の専門家です。特に女性の専門家が少ない地域ですので、女性の方も気軽にお越しいただける雰囲気づくりを心がけております。

「敷居が高くて質問するのも気が引ける」とお感じになるかもしれませんが、お客様と一緒に解決策を考えてまいります。 一人で悩まずに、どんな小さなことでもお聞かせください。

成年後見人は被後見人の人生の最後まで寄り添う仕事です。
近年、成年後見については月に1人のペースでご依頼をいただくことがあり、一人での対応が困難になってまいりました。

今後もこの状況が続くと予想されますので、サポートの質やスピードを維持するため、司法書士法人を設立いたしました。
相続や遺言についても、今後もお一人お一人に丁寧な対応ができるよう、チーム一丸となって取り組んでまいります。

人は生きていると、さまざまな出来事に遭遇します。

「まさか自分の身にこのようなことが起こるとは思いもしなかった」

ということも多々あると思います。私自身、親の相続で「争族」を経験いたしました。相続は突然起こるもので、何の準備も知識もなく、解決に至るまでは苦悩の日々でした。
予防法務と申しますが、将来起こりうるトラブルを未然に防ぐこともできます。何事も早めに行動することが重要だと感じております。

また、成年後見人をしていると、被後見人ご本人のことではなく、ご家族に課題が潜んでいることがあります。

それを解決しなければ前に進めない場合もあります。このような状況でも、お一人お一人が望まれることや解決方法は異なりますが、当事者様のお話をじっくりとお聞きしながら、全力で最善の方法を見つけてまいります。

大きなお悩みでなくても、まずはお話しいただくことが大切だと考えておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

代表 司法書士・行政書士 藤本就子

プロフィール写真:森脇悠輔

司法書士森脇 悠輔

司法書士

  • 大阪司法書士会 第5382号

私は小中高大と京都府で過ごしましたが、就職を機に東京に生活拠点を移し、前職では都内の地方自治体で高齢・障がい者福祉分野の仕事に従事しておりました。

そこでは行政職員として、福祉計画の策定や支援者のネットワーク構築など、制度全体の仕組みづくりに関わることができ、大変やりがいを感じながら職務に取り組んでおりました。

ただ、その一方で「もっと専門的な知識を身につけて、直接現場でお役に立ちたい」という思いが深まり、成年後見業務を扱う司法書士を目指すことを決意いたしました。そして地元である関西に戻り、現在に至ります。

私は社会人生活を通じて福祉分野の仕事をしてきましたので、日々高齢者の方に電話や窓口で説明をしたり、障がいをお持ちの方とともに働くことも多くありました。

そうした中で最も大切にしてきたことは「相手の目線に立つ」ことです。

社会人になりたての頃は、自分が知っていることや調べたことを伝えようと一生懸命になるあまり、コミュニケーションに失敗してしまうこともありました。しかし、そうした経験を糧にして、相手の立場に立てる想像力を磨いてまいりました。

法律的な手続きは一見すると複雑で分かりづらく、不安を感じる方も多いかと思います。だからこそ、専門的な知識を並べ立てた説明をするのではなく、相談者様が今どのようなことにお困りなのか、何を重視されているのかを、対話を通じて丁寧に汲み取りながらご対応するよう心がけております。

司法書士の取り扱う業務は、不動産売買や相続のような登記業務をはじめ、遺言書の作成や成年後見制度利用の支援など、暮らしの中で生じるさまざまな法的手続きをサポートするものです。

当然、皆様のお考えを法律的に整理し、ご希望を実現できる手続きをご提案するのが第一の目的ではあります。しかし、それだけではなく、相談者様の日常生活での不安を取り除くことによって、心の余裕を提供できるような存在になりたいと考えております。

どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。私自身、細やかなことが気になる性格ですから、共感を持ってお応えできると思います。 皆様からお声がけいただけることを、心よりお待ちしております。

司法書士 森脇悠輔